のが趣味で好き。
最近はプレイリストやシャッフルでしか聴かないなんて人が思いの外多い。
そうするのって大体はさらっと流し聴きしてしまう作業中とか移動中くらいだ。
それ以外は何か聴く、作品を楽しみといった感じでアルバム1枚で再生することが多い。
アルバムで聴くと良い、単体で聴いてたときよりじんわりとくるアルバムがある。
とか言ってる割りにまあ自分も1曲つまんで聴いては次の1曲を余所からつまんで、なんてことをしているが。
Iron MaidenのFear of the Dark
初めてこのアルバムを聴いたときは既にオープニングトラックのBe Quick or Be DeadとラストトラックのFear of the Darkを知っていた。
だからこのアルバムが全体的に静かで最後に向かってどんどん盛り上がりを見せる58分のIron Maiden流Stairway to Heavenみたいな感覚になった。
こうして味わったFear of the Darkも1曲で聴いていてもそういうアルバム背景が見えてきてなんだかもの凄く深い曲だと思うようになった。
これくらいしかあまり熱弁するようなアルバムは思いつかない。
またなんか気付いたら書いておこうかな。
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