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ときすでにおすし

「 スタードライバー輝きのタクトについて語る 」

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2017.10.24 Tuesday 20:15

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スタードライバー輝きのタクトについて語る

2012.11.20 Tuesday 22:45

久しぶりのブログ更新。書きまとめたいネタを思いついたので。

スタードライバー輝きのタクトといえば言わずと知れた飛車の崇拝作品。このアニメで大きく人生を揺るがされたといっても過言ではありません。Twitterでも飛車はスタードライバーについて、




と称しています。私自身、2010年代を代表するアニメとして絶賛を禁じ得ない作品であると存じます。

そんな、スタードライバー輝きのタクトは来年2月にファン待望の映画化。本編を再編集し新作シーンを追加したブラッシュアップ版で主人公ツナシタクトがアプリボワゼするタウバーンには新形態まで登場する模様。更に、TOKYO MXでは水曜0時からの再放送と、今熱い話題をかっさらっている作品でもあるのです。
というわけで私はTOKYO MXの放送に合わせ、初見の人に何度も見返して貰えるよう、楽しめるよう、スタードライバー輝きのタクト「気多の巫女篇タウバーンアプリボワゼ名場面」について今宵振り返り、語るのです。
第1話「銀河美少年」
"さあ!あげてこうか!共に青春を謳歌しようぜ!"



本土に住んでいた主人公ツナシタクトは南十字学園のある南十字島へ泳いで行ったのだが、溺れてしまう。だが幸運にも浜辺にうちあげられ、ワコ、スガタの二人に助けられて一命を取り留めたことで三人の物語は始まる。



無事学園に入学したタクトは新入生歓迎会にて学校の裏にある怪しげな金山廃鉱跡の存在を耳にし、進入を試みる。そんな中、綺羅星十字団と呼ばれる一味がワコを誘拐し廃鉱跡の前でタクトと鉢合わせをしてしまい、タクトは綺羅星に捕まってしまう。



綺羅星は皆水の封印を解きこの島に眠る古代銀河文明の造りだした人型ロボット、サイバディでゼロ時間という閉鎖空間から外に出すことを目論んでいた。レイジングブルはアレフィストとアプリボワゼし、周囲はゼロ時間に突入する。綺羅星とシルシをもちアプリボワゼしているワコは、全く動けなくなったタクトを置いてゼロ時間へと去ってしまう。



ついにサイバディを動かした綺羅星は歓喜に沸く。レイジングブルはいよいよ皆水の封印を解こうとしていたまさにそのとき、タクトはゼロ時間にやってくるのである。動揺を隠せない綺羅星の面々。

「貴様!銀河美少年かァ!?」

そしてタクトは最初のアプリボワゼをするのです。



「やりたいこととやるべきことが一致するとき世界の声が聞こえるってのはこういうことかい。さあ!あげてこうか!共に青春を謳歌しようぜ!アプリボワゼ!」







タクトは最高の形で綺羅星の前に立ちふさがり、アプリボワゼし、銀河美少年タウバーンとなる。






そして「偽りの仮面を打ち破る。」その祖父の言葉と共に、綺羅星のサイバディ・アレフィストを一撃で破壊し、ワコを無事救い出した。
こうして、ツナシタクトと綺羅星十字団との戦いは幕を開けた。

ゼロ時間への突入で一気に物語は急転し、タクトの登場からアプリボワゼ、一撃必殺の流れへと続く、一瞬一瞬の緊迫感とこの疾走感こそスタードライバーそのものであり、これが最初の気多の巫女篇、タウバーンアプリボワゼ名場面なのです。





第4話「ワコの歌声」
"一番大事なモノが目に見えないことはよくある。"



「今世界には私達二人しかいない。」ワコのモノローグでで始まり、話は前日へと遡る。演劇部・劇団夜間飛行は新入部員タクトを迎え歓迎会を行う。顧問である学園長も顔を出し、彼らは談笑に花を咲かせる。



解散後、ジャガーを待つタイガーは甘い匂いに誘われてケイトのいる化学部部室へと入る。
ケイトによって楽しい思い出を思い出さされたタイガーはうっとりと崩れながら、スガタとの幼い頃の思い出を語り出す。タイガーはスガタのことが好きなのであった。それが叶わぬ恋であると分かっていながら、スガタのことに恋をしていた。
翌朝、ワコの回りには誰も居なかった。「嫌な夢だ。」浜辺を一人あるき、歌を口ずさんであるいていると、そこにタクトはいた。



突然の雨に雨宿りしてる中、ワコは自分が背負った運命を語り出す。ワコが島から出られるのは巫女の封印を解かなければならない。しかしそうすれば綺羅星のサイバディはゼロ時間の外に出てしまう。
タクトも自分の過去について喋った。「二人きりだからこそ聞ける話もある。」そうして二人は自分たちの過去や思い出を赤裸々に語った。



そんな中、人の願望や思い出で架空の風景を紡ぐ力を持つサイバディの存在を思い出したワコ、ここはやはりゼロ時間であった。この世界を創り出したのはやはり綺羅星の仕業であった。イブローニュによって操られたタイガーはヘッドに煽られて、事態は一変する。突如あたりは濃霧に包まれ、赤く光るサイバディが現れる。

あのサイバディは本物。ならばここはゼロ時間、そしてタウバーンはここにいる。タクトは確信した。
「間違いない、タウバーンはここにいる。じいちゃんがよく言ってた、『一番大事なモノが目に見えないことはよくある。』って。」
「タウバーンはここにいる。手を離すなよワコ。」






タウバーンを信じたタクトはサイバディの幻影を打ち破り、タウバーンとのアプリボワゼに成功する。
島の緑溢れる土地をバックにタウバーンと敵のサイバディは対峙するが、サイバディを動かしていたタイガーの意思は戦うことを拒否し、サイバディは消えてしまう。



「君と二人のこの世界は、僕の願望だったのかな。」

その言葉を最後に二人は現実世界へと戻った。

「奴らのサイバディは全て僕が破壊する。」
そうタクトは決意した。

前三話とは違い戦闘がなく、タクトがアプリボワゼに成功することで決着が付く、スタードライバーの中でも希有な一話。この戦いで真にタクトは自分のやりたいこと、やるべきこと、そしてその重みを噛みしめたのでしょう。
だからこそ最後の一言にもの凄い深みが現れているのだと思います。

何よりこの回でしか味わえない、山の中に並び立つ二体のサイバディはウルトラマンのような特撮作品を彷彿させる画に思わず唸ってしまう、そんな4話の気多の巫女篇、タウバーンアプリボワゼ名場面なのです。






第7話「遠い世界」
"昨日の奴か。お前のせいで…、スガタは!"



スガタはワコを守るため、その危険を顧みず、アプリボワゼした。王の柱を放ち、昏睡状態に陥ってしまった。



スガタがザメクとアプリボワゼした非常事態を受け、綺羅星は急遽総会を開く。オンディーヌの不始末によって招かれた事態であることを考慮し、ブーゲンビリアに責任を取らせることになる。イブローニュは昨夜の雪辱を晴らさせるためにオンディーヌに戦うように命じるのであった。



そのころタクトは、ワコの側にいることができず、居場所もなくなってしまい、一人演劇部部室へ訪れる。そこには部長サリナがいた。タクトは自分の胸の内をサリナに打ち明ける。
すると、サリナは本当に辛いときに側に居て欲しい、そんな存在であり、不器用な彼らにとって必要なのはタクトであると言ってのけるのだった。

「行けよ、銀河美少年」

その言葉でタクトは走り出した。



そして綺羅星も動き出す、オンディーヌはアプリボワゼし、ゼロ時間へ。そこにはアプリボワゼし眠るスガタも現れ、綺羅星はスガタの生を確認する。

「夕べのリターンマッチだ」
「昨日の奴か…、お前のせいで…、スガタは!アプリボワゼエエエ!!!」









タウバーンはカフラットの動きに翻弄され苦戦する。タウ銀河ビームも当てることができず、マーメイドールの連射を浴びせられ動きを封じられてしまう。
幾度もマーメイドールを当てられ跳弾したマーメイドールがスガタに向かい、彼の球体をかすめてしまう。






身を投げ出してスガタを助けるタウバーン。するとスガタは意識を取り戻す。隙を狙いもの凄い早さでタウバーンを貫こうとするカフラットに対し、スガタの無事を確認したタウバーンはより素早くサフィールを引き抜き、カフラットを一刀両断に撃破する。





タクトたちはゼロ時間から戻ってから急いでスガタのもとへ走った。しかしスガタは屋敷におらず、再び外で王の柱が立つ。さらに、タクトたちよりも先にフィラメントの三人はスガタに接触を試みる。駆けつけたタクトは押さえつけられ、その隙にスカーレットキスはスガタと口づけを交わす。



タクトは二人を振り払い、スガタの頬をビンタする。スガタは意識を取り戻したかに見えたが…。


いつものスガタに戻ったかに見えたが、様子がおかしい。命掛けで救った友にあんな心ない言葉を浴びせられるタクトという7話の引きは思わず感情移入して泣いてしまいそうですらあります。
そんな中肝心のアプリボワゼは、今までにはないタクトの怒りの感情が表れていて、今までワコを守るために戦ってきたタクトではなく、友を死の危険に追いやったことの相手への怒り。友を思う気持ち、言うなればこれは他でもなく自分のための戦いなのだと思えます。
自分の気持ちのまま戦うタクトは苦戦を強いられますが、スガタの無事を確信し、彼はその柵から解放されるように力を引き出したのだと私は思います。
これが7話の気多の巫女篇、タウバーンアプリボワゼ名場面なのです。



以上、スタードライバー輝きのタクト気多の巫女篇におけるアプリボワゼ名場面の私の見解になります。
初見の方やもう何度も見ているという方も改めてスタドラを見返したくなる、そんな記事を心がけてみました。いかがでしたか?
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