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ときすでにおすし

「 夢 」

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2024.04.27 Saturday 12:21

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2012.04.28 Saturday 11:54

このブログの誰も見てないようでネットに書いてる感居心地いいなあ

今日見た夢がなかなかイミフだったので。

なんかあって、変な基地みたいなところに漂流した俺が(別に溺れたとかじゃなくて床に倒れてた)そこの人達に扱き使われてる。
上り下りする螺旋階段みたいなルートをつかって核資源を生身で運んでる奴隷みたいなことすることになって、一緒に運んでる奴とか向かいから上ってきた人とかと色々話するうちに
今のこの世界の現状が終わりに近い。人が地球を食いつぶしていったなれの果てとして今のこの生活がある。その場しのぎで成り立つ今がいつどんな形で滅んでも可笑しくない。
そういう環境だとハッキリと自分は認識する。

下層部に行くにつれて螺旋状のルートはどんどん変形してボコボコで奇形な足場になってる。
しかもぐにぐにに柔らかく、空気を入れかけの浮き輪の上を歩いているようだった。
ずっと閉鎖された空間をただ螺旋状に下っているだけだと思っていたが、ようやく最下層についたのか、外側にあたる壁に穴がいくつも見え始めた。
穴はひと一人が出入りできるくらいで、外に出られる。外はまるで海岸のように砂浜があり、すぐそこで温泉のように低く大量の水が溢れていた。空は覆われていて広いのだが、暗く洞窟のようだった。

すぐに気付いたのは、穴の外を見ると知っている男が立っていた。そいつは自分が憎むべき相手で、駆けだしてすぐにでも殴りに行かねばならぬほどの怒りを覚えていた。
殴り合いをする。お互い人並以上の運動神経で激しく戦っている。
俺が「お前の所為で」って言って殴ったら、その手を軽く捕まれて「お父さんが悪いのか・・・?」と無邪気な顔で言われた。こいつは父親なんかじゃない。そもそも人と呼ぶにはまがまがしい姿をしていて、こいつが親であるなんてちゃんちゃら可笑しい。
一瞬動揺してしまった俺は次の瞬間大きく吹き飛ばされていた。強い蹴り。今の言葉はこいつの翻弄作戦なんだと思った。


というあたりで目が覚めました。
色々と考えさせられる内容だったのでちょっと記録に残すつもりで。
アニメの見過ぎなんだろうなあって思わされた夢だったな。
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